装備品メーカー利用状況ランキング in 2018

これまでにもよく目にしていたはずなのに、自分がそれを購入してからやたらと目にするようになるという経験ありませんか？　先日AlpinestarsのSMX PLUSを購入したと書きましたが、それからやたらとAlpinestarsのブーツを履いているライダーを目にするようになりました（笑）　それって単に自分が購入したから？？　それともAlpinestarsを履いている人がそもそも多い？？　人気？　ちょっと気になったので勝手に調べてみました。

調べ方は、先日もてぎで行われた2&4の全日本選手権、JSBクラスライダー３０名について、ブログや画像検索でどのメーカーか調べていく、という単純作業。ついでにヘルメットとスーツもメモってまとめたのが下記。一応お断りしておきますが、あくまでテリー独自に、ネット上の情報で調べただけであって、違っている場合や選手自体が別のメーカーに変更した場合もあるので、あくまで参考程度に。

調べてみると、XPD, SIDI, GAERNEなどを抑えて、Alpinestars一強でしたね。気のせいではありませんでした。型番までは調べていませんが、おそらくどのライダーも一番高いSUPERTECH-Rだと思います。最大の特徴は、中に独立したインナー（Aplinestarsではバイオ・メカニカル・アンクルブレースと呼んでいます）があって、密着性はもちろん、何度も履く機会の多い全日本選手だとインナーだけクリーニングするということも考えているのでは？と想像しています。

これも想定通りですね。結果ARAIのほうがSHOEIより多いですが、両方使ったことありますが、軽さのARAI、機能性のSHOEIというところでしょうか。

これはばらけました。でもやっぱ老舗KUSHITANIが一番多く、すぐ次にHYOD、RS TAICHIと続いています。ちなみにKUSHITANIもHYODも「高い」です（笑）　RS TAICHIは身近に着ている人いないのでよく分かりません。ちなみにMotoGP選手だとAlpinestars（マルケス、ロレンソ、ビニャーレスなど）とか、DAINESE（ロッシ、イアンノーネなど）をよく見かけますよね。