耐久茶屋Force One-Fourth

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今年初めてエントリーしました! 友人とCBR250Rで出走します。これまで100ccの耐久茶屋は出たことありましたが、250ccは初めて。どんな感じになるか楽しみですし、いま盛り上がってきている250ccの世界を垣間見るという目的もあり。

 

ところがこのレース、あんまりエントリーが集まっていないようで、申し込み期間が延長されてエントリーを募集しています。人気が無いレース?

 

いま関東近隣のサーキットで250ccの耐久レースは筑波の耐久茶屋か、もてぎのもて耐になります。耐久茶屋はタイムにも寄りますが、1時間半または2時間半の耐久レース。これに対しもて耐は例年7時間耐久で行われてきましたが、今年はなんと2日間に渡って11時間というとんでもなく長いレースとなりました。

 

個人的には、さすがに今年のもて耐はやりすぎ感があるなと思いつつも、耐久茶屋の1時間半または2時間半というのも「耐久」と語るにはちょっと短い気もします。かつ耐久茶屋は例年レベルが高くて、時間が短い割に敷居が高いイメージがあるのも確か。

 

また一説には、結構メンテナンス費用のかかる250ccマシンを、1時間半または2時間半というちょっと中途半端なレースで消耗させたくない、という声もあるそうで(おそらくこういう意見は250ccスプリントエントラントから出てるのではと推測)、スプリントエントラントの方が軽い気持ちでエントリーできるレースでもなさそうです。

 

ただ、筑波サーキットには申し訳ないですが、エントリー数が少ないと走りやすくなるのも確か。勝手な意見ですが、250ccというレース入門クラスにふさわしいレースがあると(つまりこのForce One-Fourth)、よりバイクレース人口も増えるのでは?と。私のようなサーキット経営経験無しの部外者の勝手な意見ですので、あくまで個人的な考えですが。

 

エントリー延長でどの程度参加者が増えたかまだ分かりませんが、とにかくレースがんばってきます!雨はやだな。

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