鈴鹿サーキット初走行☆

先日ついに走りました、鈴鹿サーキット☆ そして東京に戻る際に途中にあるスパ西浦にも立ち寄り!

まずは鈴鹿から。

もてぎのライセンスがあればそのまま鈴鹿も走れるわけですが、事前に講習をうけないといけなかったり、そもそも遠いし(片道5時間はかかる)、行きたいけどどうしようかと考えていたところ、知人に「行かない?? 講習もあっという間だよ。追加料金もないよ」と誘われて決意。自分にしては壮大な「2泊3日プラン」で行ってきました。

初めて入る鈴鹿パドックはもう分からないことだらけで、まず入り口がどこか分からない(笑) サイトには「サーキット道路を直進し、左折」ってあるんですが、サーキット道路ってそもそもどこ??って状態。 今、一度行ったことがある状態で見返してみるとああ確かにそうだなと思いますが、もし同じように迷われてる方のために、Google Mapでいうとこのへんが入り口になりますというのがコチラ。この赤丸から入ります。

Google Map見ると「サーキット道路」って思いっきり書いてありますねww いかに自分がちゃんと見てないかが我ながら分かる。。。緯度経度で言えば34.845062, 136.541850になります。

で、あとは道なりにずっと進むとトンネルくぐって、さらにガソリンスタンドを過ぎて、さらに道なりに上り坂を上がっていくとパドックに着きます。

鈴鹿は横に長いサーキットで、東コース(S字側)と西コース(スプーン側)を行き来するのに一度一般道に出ないといけないです。このへんは設計が新しいもてぎのほうが便利。

一方、鈴鹿は比較的海に近いところに位置しているので、メインストレートを下って1コーナーに進んで行くときに、伊勢湾を望むことが出来ます。

もてぎライセンスで鈴鹿を走るためには、最初に簡単な講習を受ける必要があります。公式サイトの情報に従って電話で鈴鹿に講習予約をし、そのときに一緒に走行枠の予約もします。講習は日によって長さが違う?ようで、私の場合は30分程度、知人はもっと短かったとのこと。

講習では鈴鹿でのローカルルールを習います。だいたい「あーそうなんですね」というローカルルールでしたが、1つだけやっかいなのが、走行直前にライセンス確認があるということ。つまりピットアウト直前にライセンスを提示しないといけないんです。で、そのライセンスをつなぎに仕舞わないといけない。これがぶっちゃけめんどくさい。でもトラブルを避けるための策だそうなので、ライセンスチェックするオフィシャルも数人がかりでスタンバイしてるという、このチェックへの力の入れようが分かります。

あともう一つ、これはいいなーと思ったのが、自分の車両でコース下見が出来る枠が用意されているということ。2周の先導付きですが、これはまじでありがたかった。もてぎでも下見はありますが、青いバスに乗車してになります。

走行枠の取りやすさはもてぎと同じくらいですかね。休日だと枠によっていっぱいになりますが、平日だとまず埋まらない。ピットももてぎより縦に長いので、遅れてきてもどこか入れます(「スミマセン~ 後ろ側使わせてください~」って感じ)。

で、いよいよコースイン!なわけですが、次回あらためて。

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