2019年レース支出ご報告

さて、例年誰にお願いされた訳でもなく、誰かに報告する義務もなにもないのですが、また今年もレース支出のご報告をしたいと思います。

具体的な数値が入ってしまうと生々しくなってしまうので、割合ベースの共有となります。

あらかじめ言っておくと、今年は少ないです。それだけ走っていなくて、結果タイムも上がっていないという、まあそりゃそうだよねという1年でした。

2019年のざっくりとした活動内容は

    • 筑波TTエントリー 1回
    • MAX 7エントリー 1回
    • サーキットへ通った回数 筑波9回、もてぎ4回(レース当日込み)
    • タイヤ交換 1回

となっています。通った回数が少ないです。去年もおととしも筑波だけで15回通っています。

あとタイヤ交換が1回のみ。例年は春のレース前に1回、秋のレース前に1回でしたが、今年は走行本数が少ないのもあって1回で収まっています。

全体のバランスはこちら。練習走行が少ないにもかかわらず、比率は例年通り。つまり他のコストも総じて低い年ということでした。

その中で唯一去年より多い割合なのが「整備」です。今年はチェーンコンバート(しかもチェーンを2セット買うという失態もしてw)、およびアンダーカウル新調というのがあって出費していますが、それでも去年と同レベル。全体出費が減ったので相対的に割合が増えました。

レースをやろう!と思って取り組み始めた2016年や2017年はやっぱお金かけていろいろ揃えたり、整備したりというのが続きました。2018年はタイムアップに向けた練習を取り組んでそこそこお金がかかり、今年は転職もあって一時期走行を控えていたのも影響し、この数年間の中ではおとなしめな出費となりました。毎年この程度で済めばだいぶお財布に優しくて、家庭的にはむしろ喜ばしい状態(笑)

さて来年ですが、どういうモードで行こうか考えています。今年と同じようにレースを年2本程度か、または全部出るか(つまりTT3回、MAX2回)。その前にどういう目標で行こうかという軸がまだ決まり切っていないので、まずはそれを決めてから、どういうモードで出走しようかという流れかなと思っています。

軸のおおもとの考えは「バイクをより知ること」。ここは変わっていません。そのためにどういう領域を知るべきか、その領域を知るためには何をしないといけないか、このへんをはっきりさせていきたいと思います。

全く別軸の話としては、ダンロップのSPORTMAX Q4を履いてみたいです!2回変えるタイミングがあれば、2本目はスーパーコルサV3ですね!

それでは来年もよろしくお願いいたします!!

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