耐久茶屋エントリーリストが発表されましたね

最終更新日

耐久茶屋~Force One-Fourthの宴~ エントリーリスト

 

52台。確かに少ないですね。過去のリザルトからエントリー台数をまとめてみましたが、

  • 2014年    70台
  • 2015年    74台
  • 2016年    65台
  • 2017年    52台

となっており、今年は最も少ないですね。クラス毎にまとめると下記になります。予想どおり2気筒が多いですが、意外とNS2もいるなあと。

  • NS2        13    (単気筒)
  • TN2        2    (単気筒、オフロード型)
  • NT2        26    (2気筒)
  • FT2        9    (2気筒、バイアスタイヤ)
  • N250F    2    (4気筒)

このうち、上位40台が2.5h耐久で、残り12台が1.5h耐久となります。ただし単純にタイム順ではなく、クラス毎に2.5hに出られる台数が限られており、これも去年の実績に習うと、

  • NS2        10(単気筒)
  • TN2        2(単気筒、オフロード型)
  • NT2        19(2気筒)
  • FT2        9(2気筒、バイアスタイヤ)

となっています。

 

このとおりになるとすれば、今回出走するCBR250RのNS2クラスならば、10台程度が2.5h、残り3台が1.5hとなります。(もちろん今年は違うルールかもしれませんが)

 

去年のリザルトでは1分14秒を切れれば2.5h耐久、切れなければ1.5h耐久のようですね。先日走った感じではまさにこのへん。14秒台だったので、もうちょっと詰めて走らないとなーという状況です。

 

さて自分たちがどの程度走れるか分かりませんが、すごくぶっちゃけて言えばどちらの耐久でもそれぞれ楽しみ方があるかなと。2.5hだと予選通過感はあるものの、周りはとても速いなかを走ることになるのでちょっと疲れるかなと。1.5hだと予選落ち感はあるものの、決勝台数は12台なので、コース2000を12台で1.5hのびのび走れることになり、これはいい経験になるかなと。

 

あとは、雨が降らないことを祈るばかり!

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