スポーツ走行前の儀式

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6月は結局業務の立て込みで一度も走行せず終わってしまいました。ようやく業務も峠を過ぎ、心に余裕も出来てきたので、7月は暑いでしょうが通ってみたいと思います。

 

ところで、翌日にサーキット走行が予定されている場合、心がけている事柄や儀式があって、前日夜はお酒を飲まず、とにかく早く寝る、この2つは必ず実行してます。(当たり前か)

 

以前、ビールを飲んで翌日サーキット走行したときがあって、年のせいも大いにあると思うけど疲れが抜けなくて、全然身につかなかったという経験がありました。そんな大して飲んでないんだけど、やっぱ最高速が200km/h前後で体力使って走行することを考えると応えたんでしょうね、それ以降は前日(または前々日から)一切飲まないようにしています。ちなみにレースウィークはその週一切飲まないルール。

 

また早く寝るというのも常に心がけています。寝不足や疲れがある状態ではベストな走行をできるわけもなく、極力(最低6時間以上を目安)睡眠取るように心がけています。なかなか出来ない場合もありますけど、しっかり寝た=安心材料にもつながります。

 

そして走行前には準備運動を入念に済ませ、筑波サーキット奥の芝生まで行って戻ってくるジョギングをして、好きな音楽のフレーズを思い出して明るい気分でコースイン。

 

レース時もほぼ同じ流れで予選コースイン、決勝スタートと挑んでいます。

 

有名選手だといろいろ儀式があって、例えば有名なのではロッシ選手のステップをじっと眺めるという儀式。確か他のライダーもいくつかあったと思いますが、すみません忘れてしまいました(以前日テレMotoGPで福田さんがコメントしていたような)

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