フェリー旅で気になるギモン③ チケットって取るの激ムズなの??
「北海道行きたいんだけどさ~ フェリーチケットもう取れなくって」
って話を割と耳にしてきまして、そうかー北海道行きたくてもチケット取れなくて行けないんだなー、争奪戦なのか~という「暗黙のあきらめ」をやってたのも、これまで北海道ツーリングに行けてなかった理由の一つです。
なんか、難しそうで、めんどくさそう。ぶっちゃけこう思ってました(スミマセン)
しかし一度経験してしまえば十分予約も取れることが分かりました!有名グループのコンサートなんかよりは遙かに取りやすいです!
しかしなにごとにも準備が重要。準備をしておくことで予約成功率を確実に上げられます☆
ではチケット購入の流れを簡単にまとめます
- 予約開始日の確認
- チケット予約はたいてい「2ヶ月前の同日午前9時」から始まります。
- 一部「3ヶ月前の同日9時」からというのもあるので(新日本海フェリー)、まずは目的のフェリーのホームページで確認しましょう。
- 乗船日が日曜日・祝日・12/31~1/4・5/1の場合は翌営業日からの受付開始となります。
- とにかくこの「予約の受付開始日」をミスるとめっちゃくちゃ大きなハンデとなるので、なにがなんでもミスらないようにしてください。
- 事前の会員登録
- 各サイトで予約を進めるにはたいてい会員になってログインする必要があるので、事前に会員登録を済ませておきましょう。
- 乗りたい客室の確認
- どのフェリーも上はスイートから、下は相部屋まであり、かつスイートにも各社いろんな呼び名があって、普通のスイートやセミスイート、そして相部屋もS寝台、コンフォート、ツーリスト等、様々なグレードがあります。
- 「とにかく安く済ませたい」「海見ながらがいいから窓は必須」などこだわりポイントは様々あるでしょう。ご自身のこだわりポイントを事前に見極めて、当日迷わずに「この部屋!」とたどり着けるようにしておきましょう。
- 予行練習で流れを確認
- 予約手順を確認するために、適当な日を選んで予約の一歩手前まで進めてみて、画面の流れをつかんでおきます。そうすることで当日迷わず最短手順で進められ、無駄も少ない予約を行えます。
- 割引の確認
- フェリー会社によっては割引を提供していますので、これも合わせて確認します。
- よくあるのは、インターネット割引。これはなにも考えなくてもネットから行えば適用されます。
- 次によくあるのが「2人部屋を1人で借りる場合のキャンペーン」。さんふらわあだと「シングルプレミアム」と呼んでいますが、これが結構安くなります。

- 例えばさんふらわあ、大洗 – 苫小牧、プレミアム客室の場合、通常56,100円のところ、37,400円ポッキリ。なんと18,700円も安いです! すぐ下のスーペリアとほぼ同額になるので無料アップグレードのようなイメージ。ただし部屋数に限りがあるのと、週末等の需要の高い日はありません。
- また関西九州航路のみですが、舟遊プランといういわゆる周遊プランが選べます。これにするとなんと復路が50%引き!という強烈な割引となります。大阪から別府に入って、九州を下り、志布志から大阪にもどるというプランですね。
- これを選択

- すると復路50%割となります!

- ようやく予約日当日
- 午前9時に向けて事前に会員ログインをすませておきます。そして9時になったと同時にすかさず「空席照会」を行って、目的の客室をすかさず選択☆そして申し込み完了まで進めていきましょう。
- 代金の支払い処理
- ここで重要なのは、たいていのフェリー予約は「予約処理」の次に「代金の支払い処理」が必要です。予約だけで満足してると数日たって「支払いが行われていない」となり、強制的にキャンセル処理されてしまうので要注意。
- 支払いに必要なクレジットカードやPaypayの準備を行って、確実に支払い完了まで行います。
- 部屋番号の指定
- 一部フェリー会社や選んだ客室によって、どの客室(部屋番号)にするかまで選べます。これも忘れずに済ませましょう。特に窓がある客室では、陸側か海側かで見える景色が大違い。また電波状況も変わります。個人的なオススメとしては「陸側」。景色も飽きないし、電波も比較的強め。
以上となりますが、要は事前の準備、そして当日確実に支払い・部屋番号指定まで行っておくこと。これが重要です。
予約を済ませるという意味では、上記のステップ6「ようやく予約日当日」の操作をとにかく素早く行ってください! 代金支払い、部屋番号指定は後日ゆっくりできますので。
「オレ、9時なんてもう仕事してるよ・・・」という方は、ほんと申し訳ありませんが出遅れてしまうので、お昼時間とか、トイレ休憩とか、とにかく可能な限り予約を行ってください。予約はスマホからでももちろん可能なので。
そんななかでもどの部屋から埋まっていくのか? あくまで個人的な経験上ですdが、「高い部屋」が意外と瞬殺、先に埋まります。スイートとか、デラックスとか言われる部屋ですね。
その次に埋まりやすいのはコンフォートなどの「雑魚寝より一気に良くなるけど、相部屋」というもの。
ミドルレンジの客室は割とゆったりと取れたような。
ところで私も最初こんがらがったのですが、例えばさんふらわあ、関西九州航路での「プライベートツイン」とかいう見た感じ「個室」に見えるのですが、区分は「相部屋」とあるものがあります。これも人気なので割とすぐ埋まりますが、これは個室なの??相部屋なの??どっちなの??という問題。
これはいわば、マンションの一室みたいな取り扱いというイメージです。2Kとかよくありますが、あえてこれっぽく書くと4Kみたいな感じ。大きな部屋に、区画に切られた部屋が4つあります、それぞれの部屋は個室です、みたいな感じです。ま、これでも十分プライベート感満載ですが、各部屋は内側からのみ鍵がかかり、外側からはかからないので(マンションの部屋もそうですよね)、防犯上はちょっとねぇってなります。それでもOKだよという方はかなりお得に「部屋にがっつりこもって過ごす」ってのが可能☆

参考になれば。
さて次はいよいよ最終回。フェリーの乗り降りってカンタン?? 特にバイクってどうやって積んで、積むまでどこで待って、降りるのもカンタンに降りられるの??というところです!