Motoフェスティバルお手伝い

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DE耐の後継イベントとしてもう3年目?(4年目かもしれない、記憶ベース)に入ったMotoフェスティバル、ミニバイクによる耐久レースということで、コンセプトはDE耐のころから変わらず「誰でもエンジョイ耐久レース」という位置づけ。今年はライダーではなくサポートスタッフとしてお手伝いしてきました。

ちなみに今年は6時間耐久。年2回開催した年もありましたが、今年は先週末の1回のみ。

週間天気がころころ変わり、雨って降るならずっと降ってくれ~ 晴れなんだか雨なんだか分からないのが一番困る!!ってのが続いたあげく、当日のスタート直前で割とまとまった雨が降ってしまい、

一部チームがレインタイヤに履き替えたのもつかの間、結局まとまった雨はそれだけであとはなんとか持ったという、まるでMotoGPのMoto2決勝みたいな「ドライ履いたもんが有利」という結果でした。

サポートしたチームは今年はトラブル無しで完走。クラス入賞も果たしてサポートしがいがありました。

思えば私のもてぎレースは2010年のDE耐から。マシンもその当時に投入したAPE100をベースに、2024年まで14年間も走ってくれました。

とは言っても当時のオリジナルパーツが残ってるのってどこだろ??って探すのが大変なくらい(笑)特にエンジンは何代目??ってくらい変えてます。ボアアップとか余計なことしなければ耐久性はあるんでしょうが、オープンクラスとして出てるのでそれやらないと勝負にならず。

ここまでチューニングすると乗る人選ぶんですよね。特にコーナー進入前の減速時にシフトダウンして回転数をぐわっと上げてしまうと、13,000位まで回ってしまって、そんな乗り方してるともう簡単にエンジンブローしてしまいます。

ちゃんとブレーキかけて、回転が落ちてからシフトダウンするか、クラッチ滑らせながら上がりきらないようにシフトダウンしないとダメ。

これに対し、GROMは丈夫だなー。ちょっとくらい乱暴につないでも壊れない。そもそもそんなかりっかりにチューニングしないし(GROMクラスの場合)、なんなら4速GROMでも5速GROMと謙遜なく走れてしまう方もいます。価格も手頃だしレース始めるならGROMがオススメ。

レースを間近で見るとやっぱ乗りたくなるなあ。今年中にあと1回くらいサーキット走行しよう。

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