ギア比変更(47T→49Tへ)

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Street Tripleは3気筒なので、いわゆる国産4気筒より低中速回転でのトルクはあると言われています。さらにエンジンの味付けの違いで、Street TripleはDaytona675よりさらに低中速域寄りのトルクピークとなっているそうです。逆にその後の伸びは4気筒にはかなわず、ストレートではやっぱ国産において行かれます。

 

というのが一般論。

 

で、ここからは体験談も含めた持論ですが、実際に筑波TTを走ってみると、周りのマシンが速いのか、自分のが遅いのか分かりませんが、低速はまだよくても中速域からあっという間において行かれます。

 

この状況をなんとかしたいと思って、でもあまりお金はかけられないので、とりあえずギア比変更だよなーと思ってスプロケットを探してみると、これがなかなかない状況。あまり詳しくないのですが、ホイル側の穴の位置が特殊なんですかね?探してもほとんど見つからず、以前注文してから3ヶ月ほどかかってようやく到着しました。

 

適合したのはX.A.M JAPANのもの。PREMIUMのほうを買いました。今回購入したのは49Tで、純正は47T。一気に2T上げですが、純正も47と大きいのでそこそこいいかんじでなじんでくれるのでは?と期待しています。純正を外して手に持ってみるとだいぶ軽いイメージ。あーやっぱアフター製品はいろいろ考えてあるなあと(笑) この延長で520化に流れるんですねー。確かにそれは効果ありそう。

 

ショートになるとシフトチェンジはまめにしないといけないので、ぶっちゃけ一長一短というところですが、果たしてどんな感じかなー。で、今日それを確かめようとサーキットに行こうかなと思っていたんですが、仕事の調整がつかずもうしばらく先になりそうです。

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