意外と底を擦る

新しいバイクになると、乗り方も変わりますが、ラップタイマーなどの装備もやり直しになって、これが意外と手間取ります。

ラップタイマーがその代表で、だいたいバイクの底側の、さらに路面に近いところに設置するのですが、あまりエンジンやマフラーに近いと熱が気になるし、後ろ側に置くと配線の取り回しに気を遣います。

一旦今のところは写真のような感じになってますが、よく見ていただくと内側に折り曲げてるのが分かりますかね? 最初、真っ直ぐ降ろしていたんですね。そしたらバンク中に擦ってしまってセンサーのケースが削れてしまいました(結構派手に)。。そう言えばこの場所って意外と擦りやすいってことを、これを見て思い出しました。SS1000DSでアンダーカウルを付けていた時も、うまく付けないとアンダーカウルそのものを擦っちゃうんでした。で、応急処置として、ちょっと上&内側に曲げることでとりあえず対処。

最終的にはここじゃなくて、やっぱステップあたりに持ってこないといけないかもしれません。レースに出る事になるとStreet Tripleにもオイル受けの役目を果たすアンダーカウルが必要で、そうするとこの位置にセンサーを付けておけないですし。(位置を移動せざるを得ない)

あとカメラもそうです。テリーはPanasonicのHX-A100というものを使ってます。これはカメラと本体が分離しているので、カメラの取り回しは楽な分、本体をどこに取り付けるか、を考えないといけません。今回はとりあえずバーハン部分にぐるぐる巻きして付けましたが、これはこれが意外と行けそうです。

ただしマイクが風の影響をもろにうけてしまい、雑音だらけ。これはなんかやりかた考えないといけないかも。とりあえずマイク部分にテープでも貼って対応してみます。

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