首都高が1,000円上乗せ（オリパラ期間中）

ニュースでこの存在は以前から気づいていたんですが、いよいよオリパラ近づいてきて（中止になる雰囲気もなさそうなので）改めて理解しようと思ったら意外とややこしくて、、、という話。

詳細は「首都高ドライバーズサイト」
東京2020大会における首都高速道路の料金について

対象の車両

通常の二輪（白地に緑文字のナンバー車）は値上げ対象になります。かつETCより現金払いのほうが値上げ対象区域が広がるのでご注意を！　（逆なのかな。現金払いだと首都高全線で値上げになりますが、ETCだと少しだけ範囲が狭まります）

値上げ幅

1,000円上乗せというのは走った距離に応じて段階的に最大1,000円上乗せというのではなく、一律1,000円上乗せなところもご注意ください。

値上げ対象の時間帯

午前6時～午後10時の間。最初のETCアンテナまたは料金所（現金の場合）通過時刻が基準になるそうなので、午前5:59にETCアンテナ通過すれば、出るタイミングが6時を過ぎていても1,000円上乗せにならないと思う。逆もしかりでいくら出るタイミングが午後10時を過ぎていようと、最初のアンテナ通過が午後9時だったら1,000円上乗せ。

値上げ対象の日付

2021年7月19日（月）～8月9日（月）および8月24日（火）〜9月5日（日）

お盆期間は対象外になってますが、週末等にツーリングで首都高を駆け抜けると1,000円プラスされるのでご注意を！　そしてこれとは別に、すでに施行されてますが高速道路の休日割引（３割引）の適用除外は８月２２日まで続きますので！　要するに「オリンピック終わるまで出かけるな」というメッセージですね。。。　詳しくはドラぷらの案内ページへ。