耐久茶屋千秋楽走ってきました~

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2006年から行われてきた筑波サーキットの締めくくりレース「耐久茶屋」、今回で残念ながら千秋楽(終了)となってしまいましたが、昨日その本戦が行われました。

私は当初はサポートでお手伝いするくらいにしか考えてなかったんですが、「ライダーもう一人必要!」ということが判明し、急遽エントリー☆

マシンはCBR250R。単気筒のほう。数年前に一度乗らせてもらったことがある程度。最近は筑波の練習走行そのものもろくに出来てなくて、そんなんで走るなんて無謀なんじゃないかって?? そうです、無謀なんですが(笑) ほんとに急遽決まったので、とにかく足を引っ張らないように、また転倒しないように、ということだけ考えて走行しました。

んで、無事転倒もなく、トラブルもなく、完走☆ 昨日は11月下旬とは思えない好天。晩秋の秋晴れ。茶耐というまったりなレースというのもあって、純粋に筑波サーキット走行を楽しみながら今季最後のレースを終えました。

耐久茶屋は最初はミニバイクの6時間耐久レースとして始まって、走る時間が変わったり、排気量が微妙に変わったりして、そして途中から250ccとの併設開催となり、そのうちミニバイクが先に千秋楽を迎え、そして今回250ccクラスも千秋楽となりました。

実況アナウンサーもしきりに「これで終わってしまうんです」「最後の茶耐です」と何度もリピートしてました。残念だなー。耐久ってスプリントとは違った楽しみ方があって。チームで楽しめるのでみんなでわいわい出来るんですよね~ そして露天があったり、地元野菜や団子があったりと、大人の学祭?っぽいノリがあったんですが、うーん残念。

なかなかエントリーが集まらないんですかね。もしくは耐久レースだと選手権やTTよりエントリー数が少なくなるので(耐久だと1クラスしか出来ない、TTだと複数クラス開催出来る→エントリー数を多く出来る)、コスト的に厳しいのか。とかつい考えてしまいます。

今年出てた方たちは来年からはもて耐へのエントリーになるんでしょうか(すでに多くのチームがそうしてると思うんだけど)。またはDE耐がMotoフェスティバルのように名前を変え再出発したように、名前変えて再出発?!とかあるんでしょうか。(それはないかな。。。)

そして私の長年のなぞ、「茶耐」って誰がネーミングしたんだ?? 耐久茶屋だから普通に短縮すると「耐茶」なはず。でも通称「茶耐」。謎が解けないまま終了となってしまいました。

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