WRあるある もげるフロントウインカーの修理

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私のWRは2008年に購入したものですが、そこから約10年後、2019年にショップ主催の「佐渡島ツーリング」の、まさにこれから佐渡汽船のフェリーに乗ろうとしたとき、これからいよいよ佐渡に向けて出発だ~! というタイミングでウインカーがぶらーんぶらーんとなってることが発覚。 そのときの写真がないんですが、もうそれは見てくれから「あ、これ、壊れてますね」というのが一目瞭然(笑)

ショップ主催のツーリングだったので「○○さん、こんなんなっちゃった」と相談すると、「あー、これはWRあるあるですね~もげるんですよ」という、壊れたにもかかわらず「大丈夫っすよ」と言われてる気がしたのを覚えてます(笑)

しょうがないのでガムテで応急処置を施してツーリングは無事終了。で、いつか直そうと思ってたんですが、そのままかれこれ3年ほど経ってしまいました(笑)

これがそのときの様子ですが、こうやって混ざってると違和感なし。実態はこんな感じ↓(笑)

でもなんか収まり良いんですよね~ちゃんと機能もするし。買うとアッセンブリー交換となるので2つで1万円弱。もうしばらくこのままだな。なんなら黒ガムテを青ガムテに替えようかなとか(笑)

後日、この姿を見かねた、これもショップ常連の方(MT-09乗り)が、カスタムでウインカーを交換したそうで、「おれの古いのをあげるよ」といただきました。ショップ店員からも「これならポン付けですね。もしかしたらコネクターは替えないといけないかも」とコメント。

これがMT-09のウインカー。コネクターはこういう形でして、一方のWRはいわゆる普通のギボシ端子。ので、端子だけ替えてポン付け出来ました☆MTのウインカーは今風(でもないか)のクリアなケースにランプがオレンジ。

たぶん材質もなんか見た感じ違います。これだったら10年後でももげずに持っててくれるかも~

というわけで、WRあるあるの紹介でした!

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