台湾YUASAまた買った(今回で5回目)

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WR250Rのバッテリーが4年経って、まだ使えそうでしたがコスパ高い台湾ユアサバッテリーをまた買いました☆ WRのバッテリーは2013年、2017年と台湾ユアサ買って、今回が3回目。過去2つはそれぞれ4年間何の問題も無く使えました。

台湾ユアサについては以前も書きましたが、他のバイクでの利用も合わせて今回で通算5回目の購入。

パッケージがあのなんとも言えない黄緑から、赤に変わりました! そして確か以前は付いてなかったと思うんだけど、黄色いテープで「新品電池」というのが貼られています。新品アピール。テープはなんて言うんですかね、剥がすとボロボロになるタイプのものなので、このテープがあるということは未使用、新品ということの証になります。

台湾ユアサはどうしても「GSユアサ」と名前が似すぎているのに格安すぎて、どこまで信用していいのか分からないところもありましたが、GSユアサレポート(統合報告書)によるとグループ会社として名を連ねています。

私はアマゾンで台湾ユアサを購入、約5,000円。GSユアサだと約10,000円。半額です。グループ会社ということなので、GSユアサは台湾ユアサに生産を依頼していわゆるOEMで販売しているのかもしれませんが、そのへんまではGSユアサレポートからは読み取れません。

WRに最初に付いていたのはGSユアサだったと思うんですが、型番で言うとYTZ7Sというもの。これの台湾ユアサ版がTTZ7SLです。で、これも記憶ベースですが、一番最初に台湾ユアサを購入したときに、WRへの取り付けが若干キツかったんです。つまり台湾ユアサのほうがパッケージが数mm大きいということ。数mmなのでほんの若干ですが、これまで取り付けスペースにすっと入っていたのが、ちゃんと押し込まないと入らないというレベルの違い。こういうことがあったので、GSユアサ版と台湾ユアサ版は全くのOEM生産ということではないんじゃないかなと(すみません記憶だけで語ってます)。

とはいえ台湾ユアサも4年間何もトラブル無し、WR250Rもストリートトリプルもずっと台湾ユアサにお世話になりっぱなし。品質になにか問題があるということは過去経験上ありませんでした。ストトリの時にはWRで合ったようなサイズ違いというのは全く感じられませんでした(これにはバイク側の取り付けスペースにも影響するので。ストトリはバッテリーの設置箇所に割と余裕がある)。

いちお初期不良品にあたってしまった場合にスムーズに返品出来るように、アマゾンではマーケットプレイスではなくてアマゾンが販売しているものを選びます。

今回は購入直後の電圧が12.79vで十分かなと。ちなみに旧バッテリーも12.37vでまだまだいけると思います。

これで向こう4年間またお世話になります☆

今買うとしたら台湾ユアサ以外にも格安バッテリーありますし、いっちょリチウムバッテリー行くか!という選択肢もあるので台湾ユアサ一択じゃないと思いますが、「台湾ユアサって何者??」「十分持つの??」とか思っている方の参考になれば。

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2件のフィードバック

  1. GSユアサ社へ電話して確認しましたら、台湾ユアサは全く無関係だそうですよ。関連企業でも提携企業でも支店でも現地法人でも無いとの事でした。

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