筑波TT in April(の観戦)

知人の手伝いで行ってきました。最初から「念のため」サポートメンバーとしての駆けつけだったので、「ことが順調に進めば手伝うことないだろうから、撮影でもしてこようかな」という位置づけで、結局ことが順調に進んだのでもっぱら観戦&撮影モードでした。

今回は最終コーナースタンドから観戦してましたが、パドックからは最も遠いですがここのメリットは「屋根」があること。急な雨でも傘要らず。雨が降りそうな時の観戦はここオススメです!!(遠いけど)。 意外と1コーナーからS字、アジアコーナーあたりの様子も伺えて、おおよそのレース全体像がつかめます。

「え?撮影じゃなくてエントリーは??」と自分自身ツッコみたいところですが、今回は準備も出来てなかったので不参加です。去年から続くコロナ禍で正直調子が狂っているところもあって、「用も無いのに出歩くんじゃねえぞ」というお上のお達しを割と真に受けて、、、ろくにサーキット走行出来ていないのもあります。

しかしこれ、収束する気配も全く感じられないので、なんとかできる限りの対策を取って生活しないと、(サーキットだけじゃなくて)なんにも出来ない数年間とかなってしまうので、出来れば万全な感染対策のもとSeptemberには出たいなーとは思っています。ま、でも状況次第ですね。

昨日は天気が読めない一日でした。予選はなんとか天気持ちそうな気配でしたが、最後のKTM Cup予選開始直後いきなりの通り雨。転倒者も出て予選は2周程度で一時中断、そしてその後再開しても2台くらいしか出走しない状態。たぶんほとんどの方がベストタイムに大きく届かない状態だったのでは。決勝は相当混乱したことだと思います。

NMクラスはB.O.T.T. ACTと混走、そしてNBがB.O.T.T. WCTと混走となり、全体で9レースあったのが8レースに統合されました。そのおかげでタイスケが少し優しく?なりましたが、ACTっていわゆる「空冷好きの猛者の集まり」なので、、、予選結果がまたえらいことになりました。2秒台が6台、3秒台が7台、4秒台が4台という状況。一方参加台数は23台と多いので、見てる方としては「賑わってる感」はとてもありました。

私もたまたまですがストトリの前はACTクラスのSS1000DSを乗っていたのでACTバイクは経験していて、割とストトリと近いところがあるかなと(ストレートは国産4発、R6等と比較して伸びないので、インフィールド重視)。サーキットでは名の知れた強者どもの集まりだから、またとない走行機会とも言えますが、単純に難しそう(笑)

そんな中、決勝はやっぱりACTが1,2着でしたが、3着がNM、そしてデイトナ675が総合4着、クラス2着となってて、他人ながらいいね~と思って見てました。

撮った動画は公開したいとは思いつつも、勝手にアップするのもどうかなと思っていったん控えてます。

詳細リザルトは筑波サーキットホームページにて。

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