いろんな撮影アングル(同乗者ステップから)

先日の走行時、ふと思いついて撮ってみました。これは同乗者ステップのあたりから前方を狙ったものです。どんな感じになるかなあと思ってやった割には、これはこれで意外といい☆ 自分のステップワークがよく分かります。

もうちょっと工夫して撮れば、リアサスの動きもよく分かるかも。

しかし結構路面スレスレだったなあ。急いで付けたので地面に擦るかもなんて全く思っても無かったですが、路面に近いので迫力は結構あります。結果、カメラはセーフでしたが、このへんに取り付ける際には気をつけないと。

ちなみにこのときはインフィールドを3速固定で走ってます。時々やりますが、3速固定なのでシフトダウンとか気にせず、ラインやブレーキングポイントに集中しながら走れます。1ヘア、2ヘアはいつも2速で回るので、3速だとちょっとオーバースピード気味。

あと右下にラップタイムを追記しています。今回の動画は8秒〜10秒あたりを走っているので、筑波2000を1分10秒切りたい方へ参考になればと思ってアップしました。どこを詰めれば10秒切れるか、または10秒切れないかというのを、右下のラップタイムを参考に見るといろいろ分かってくると思います。自分もそうやって時々復習しています。わざわざラップタイムを追記しているのでめんどくさいですけど、普通のラップタイマーのように「今見た周回は9秒でした」と言われるより「今見てる周回はこんな感じで走って9秒です」と言われた方が分かりやすいかなと。

余談ですが、このような車載カメラ映像だと手ぶれ補正は抜いた方がいいですね。入れた方がブレなく綺麗なのですが、アングルがゆらゆら揺れるので却って見づらいです。

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