筑波TT in Aprilリザルト

決勝リザルト出ましたね。

NMクラスは12台出走、1台(ストトリの方)が出走せずでした。ペース的には決勝で

  • 1秒台 1台
  • 2秒台 2台
  • 3秒台 2台
  • 4秒台 1台
  • 5秒台 6台

というかんじ。5秒台も皆さん5.2秒とか5.3秒ばっかで、まーハイペースですね〜 1秒台の方はご卒業となるわけですが、自分のベストで走ってもまだ全然後続集団の中(下手すりゃビリ)ですねぇ。やっぱ4秒台、良くを言えば3秒台で走りたいところですが、ほんとそこまでいけるのか???

しかしこうやってリザルトを見ると、やっぱ走りたくなりますね(笑) まー結果論から行けば今回は見送った方がよかったのですが(仕事的でも、様子見という意味でも)、次に向けてなにかやりたいなーと思います。

一方で、レースに出ないでおくと、タイムを詰める以外のチャレンジ精神(浮気?)もでてきて、例えば今の自分のブームはきっちりラインどおりに走るとか、ちゃんとインに付くとかなので、そのへんはタイムをいったん気にせずしっかり走る練習に没頭できます。

あとは違うセッティング、例えばタイヤとか、サスとか。これまでとは思い切って全然違うことをして、いいかダメか、ダメだった場合はどの程度ダメかとかいう確認も出来るし。タイヤは出費が伴うし、一度変えると数ヶ月変えられないのでそんなぽんぽんトライすることはできませんが、ダンロップやブリジストンのタイヤも気になるし、ロッソコルサ2、ロッソ3あたりも気になります。

ところで今回のリザルトは*マーク(要するに違反とか判断)とかが多いような気がします。だいたいよくあるのが下記

  • ピットロード速度違反→1順位降格
  • ジャンプスタート→ライドスルー
  • ブリーフィング遅刻・欠席→再ブリーフィング代として遅刻で2,500円、欠席で5,000円

ですが、今回こんなのこれまであったっけ?というもので

  • 主催者判断により、賞典外とした
  • 参加資格外の為、賞典外とする
  • 音量規定違反により、失格を適用した

というのがありました。主催者判断で賞典外ってどんな判断だったんだ??とか、参加資格外のため賞典外ってTT申し込んだときに分かるのでは??とか、音量規定違反で失格ってどんだけうるさかったんだよ???とかいろいろ思います。

音量規定違反ってのは自分も思い当たるフシがありありなので、、、単にうるさかったから失格というのか、2019年から厳しくなったのか気になります。この方はSRで、決勝リザルトからするとMS1クラストップだと思うのですが、走行後車検でひっかかっちゃったのかな。となると自分も他人事とは思えないなあ。まーその前に入賞出来るようにならないとというのはあるんですけど!

GW前後は少し余裕があるので、走り込んでこようと思っています。

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2件のフィードバック

  1. 通りすがりですが初めまして。
    別のクラスですが今回のTTでレースデビューしました者です。
    賞典外出走の方は、エントリーリストの時点ですでに賞典外とされてました。
    NMで出走されなかった方は、特スポでバイク壊しちゃってましたね。
    NMはちょっと寂しい感じですので、ぜひ次回お会いしましょう

  2. はじめまして。コメントありがとうございます!
    なるほど、エントリーリストの時点で賞典外だったんですね。なんだか不思議な感じがしますがゲストライダーだったのかもですね。
    NMのストトリの方はおそらく以前筑波で少し話したことがあった方なので、特スポで転倒ですかね。ダメージが気になりますね。

    私もJulyはエントリーしようと思っています。でも正直自分にはハイレベルすぎるなあと。ま、その中でどれだけ結果を残せるかという楽しみ方もありますので、次TTではぜひお目にかかればと思います!

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