筑波走行料金4月から値上げです
筑波ライセンス会員の方にはすでに届いていると思いますが、2019年4月1日から走行料金が値上げになります。案内には値上げ後の料金のみが記載されていて、いまいちどの程度上がったのかよく分かりにくいので、下記にまとめてみました。なおリニューアルされた公式サイトの走行料金はまだ更新されておらず、旧価格のままです。
旧価格 | 新価格 | 1分あたり | |
筑波2000平日20分 | 2100円 | 2300円 | 115円 |
筑波2000平日25分 | 2600円 | 2800円 | 112円 |
筑波2000土日20分 | 2600円 | 2900円 | 145円 |
筑波2000土日25分 | 設定なし | 設定なし | – |
筑波1000平日20分 | 1600円 | 1800円 | 90円 |
筑波1000土日15分 | 1600円 | 1800円 | 120円 |
もてぎ30分 | 3300円 | – | 110円 |
袖ヶ浦平日30分 | 3600円 | – | 120円 |
袖ヶ浦土日30分 | 4200円 | – | 140円 |
ということで、200〜300円の値上げになります。筑波1000は土日の15分枠でも200円値上げ。こっちが地味にきついかもしれません。
いままで筑波は良心的で、2010年ごろは1分100円、つまり25分枠で2500円でした。それが数年前から2600円になり、4月からは2800円です。ちなみに他のサーキットの比較も追加しましたが、こうやって見ると意外にも、最も整備された、モトGP開催のもてぎが1分あたり料金が最も安い方に分類されるという状況です。東京からだとちょっと遠いのが難点ですが、安全性も高く、予約も取りやすいので、今年はもっと通ってみようかな(ただコースが長いから走り詰めるのが大変ですが)。