走るとしたら8℃晴れ? 13℃曇り?

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先日2018年走り納めをしてきました。そんな何度もチェックしても予報は変わらないのですが、ギリギリ前日夜まで天気予報を何度もチェック。というのも当たり前ですが、寒い。走行枠は午後からなのでまだマシな方ですが、それでも寒いものは寒い。

到着すると気温1℃、路面温度2℃というコンディション。予報だと10℃まで上がるそうなのですが、そんな気配も感じさせないくらいの冷え冷えコンディション。しかしこんな状況でも筑波のピットはすべて埋まり、みんながんばってるなーと。予約台数は枠によって10〜20台程度なので、ある意味走りやすいです。寒いけど。

この時期、曇りと晴れで体感温度、路面温度が大きく変わってきます。前日行こうかなーどうしようかなーと迷っているのも実はここ。気温予報が多少低くても晴れれば暖かいし、気温予報が多少高くても日が当たらなければ寒い。経験則になりますが、だいたい晴れてくれればそこそこ走れるし、晴れないとかなり慎重に走らないと行けないです。

寒いなあ、日が差すかな?と思いながら待ち続けると、少しずつ薄日が差すようになり、そしてお昼頃にはしっかり晴れるようになってくれました。よかったー。路面温度も結果的に17℃くらいまで行ってくれて、割と安心して走れるくらいになりました。

これが、晴れずに曇りのままだとおそらく1桁台? だとすると気持ち的にもかなり抑えて走りたくなるレベル。ウォーマーで暖めても、走れば走るだけ冷えるという感じになってしまいます。

この時期はなかなか読みづらいのですが、自分なりの基準としては、多少気温が低くても晴れ上がる予定ならば行きます。(ま、ぶっちゃけこの日の予報は曇り予報でしたが、結局行くんですけどね笑 休み取っちゃったし。)

ずっと前の記憶ですが、寒い時期に筑波1000に行ったときのこと。当時は自走でしたが、前日にうっすら雪が降って(日陰とかにうっすら積もる程度)、そしてその夜雲が無くなって放射冷却現象で冷え冷えになり、その状況で筑波1000に行ったのですが、こういう時は路面温度はマイナス! そして走行開始9時になってもまだマイナスで「一部路面が凍結しているので、走行出来ません」と言われたことがありました。その日は晴れだったので確か10時ごろからは走れたと思うのですが、それでも路面温度は2℃とかだったと思います。

ところで、路面温度って気温と差があることはままあると思うのですが、暑いときはより暑く、そして寒いときはより寒くなるような気がします。気温30℃越えの時は50℃とか、逆に気温1,2℃あっても路面温度がマイナスとか。

というわけで、2018年もお世話になりました。無事転倒やトラブルも無くすごせました。来年もまたよろしくお願いします!

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