筑波TT in September 2019 番外編

最終更新日

これまでの筑波TTでどうだったか正直わからないのですが、今回の筑波TTでとても記憶に残っていることがあります。

次々と行われる決勝レース、そして各レースの冒頭で実況(この日はボンバーやまもとさんでした)の方の「それでは選手紹介ですっ!」という後に、タイミング狙ったかのように曲が流れ始めていました。これから始まるレースの雰囲気を盛り上げてくれて、いよいよか〜! という気分にさせてくれました。

その曲も何曲かセレクションがあり、確か一番多かったのはJ Geils BandのCenterfold(和名:堕ちた天使)というもの。いい曲でイントロからパンチがあり、気分が高まります。ただし、、、この曲の歌詞はちょっと意味深で、高校時代に気になっていた娘が、気がついたらグラビアの袋とじ(Centerfold)に載っていたという、なんともな歌詞です。めっちゃ良い曲で私も大好きで、雰囲気も上がりますが、そういや甘酸っぱい歌詞だったなーと思い出して、いい意味でリラックスできる曲。

で、NMクラスの時はFlashdanceのサントラのManiacという曲。これも大好きな曲。ビートの利いたイントロで気分が上がります。後半のギターソロがたまらないですが、2分ほどで選手紹介が終わってしまうし、途中でヘルメットかぶってエンジンかけたりするので最後までは聞けませんが、これのおかげで少しリラックスしてスタートできたような。

他にも曲あったと思うんだけど、忘れてしまいました。。。でも知ってか知らずか、ライダーにとってはリラックスもでき、気分も盛り上げてくれるいいセレクションでした!

この演出ってこれまでの筑波TTでやってたかどうか分かりませんが、今後もやってほしいな。音楽ってメンタルに与える影響大きいですね〜

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