筑波TT in Julyのエントリーリスト発表されましたが・・・

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エントリーしていない自分がいうのもなんですが、、、NMクラスはわずか11台という状況。2年前に初エントリーしたときはフルグリッドだったのですが、なんか時代の流れなんでしょうか、250に流れている方が多いのでしょうか、正直寂しい状態となってしまいました。

レイトエントリーも行っていたので少し予想はしていましたが、でも250クラスは賑わっているところをみると、NMのためのレイト? よく見るとKTM390/250 CUPもAprilよりだいぶ減ってますね。 KTMは29台が17台となっています。

じゃあおまえが出ろよ! って思いますが(笑) 私がだいたい毎年第2戦はエントリーしていないのですが、まず開催間隔が私には近すぎるのがあって。レースエントリーするのはいろんな理由やモチベーションがあると思うのですが、私の場合は「レースに挑戦することで走行スキルを磨きたい」という点なんですね。で、第1戦が4月にあって、その後の6月7月の開催だと、正直2ヶ月程度でそんなスキルって上がらなくて、なので9月開催までしっかり時間をかけて挑みたいというのがあります。

もちろん私と違って「レースに出ることが目標」とか、公務員ランナーのように「とにかく本番重ねる」という方もいらっしゃいますので、エントリーのモチベーションはいろいろあると思いますが、私には開催がちょっと近すぎるというのがあります。

で、今年はもう一つ理由があって、Julyの翌日にちょっとDE耐があるんですが、実はこっちにエントリーしてまして、さすがに二日連続というのは体力的にも、家族への説明的にもちょっと厳しいかなーというのもあり、割と早々に不出馬を決めました。

今年はもてぎ側でもいろんな日程調整がはいっているようで、例年GWに行われていたDE耐(ちょっとじゃなくて)も秋開催へ移動となりました。単体のレースでみるとそれほど影響ありませんが、もてぎにも筑波にも出て、、、と考えている人には大きな変更だなー。ただサーキット収益の関係もあっての日程変更だと思うので、自分勝手なことは言えませんが。

最近もてぎのサイトのファーストビューは、モータースポーツではなく、下記のように遊園地事業となっていて、もはやファミリー向け施設というのを前面に押し出している路線のようですね。現に迷宮森殿 ITADAKI(立体迷路)は入場待ちのときもある賑わいぶり。このほうが収益としてはいいんでしょうね。

話を戻して、出ていない私がいうのもなんですが、筑波TT in Julyエントリーされている皆様ぜひがんばってください! 梅雨も予定外に早く開けてしまって、雨の心配はないですが、夏らしい灼熱レースとなりそうですね!

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