ゼッケン71番の由来

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筑波TTではゼッケン71番を付けて走行しています。ときどき「なんで71番なんですか??」と聞かれます。

 

71番と言えば、有名どころではTeam KAGAYAMAの加賀山就臣選手。超ベテランで、ワールドスーパーバイク選手権では芳賀紀行選手含め、このお二方の活躍は見てて楽しかったです。鈴鹿8耐に参加するときにも71番を付けてましたね。

 

筑波8耐で思い出しましたが、先日久しぶりに見た過去の鈴鹿8耐を見ていたら、2003年に優勝したプライベーター、ホンダドリーム 桜井ホンダも伝統的に71番を付けていますね。2003年の8耐は今見ても劇的ですね。ほぼ誰もがKENZが優勝するだろうと思っていたところに、最後のピットイン後まさかのエンジンがかからずというトラブルで、桜井ホンダが優勝しましたが、その時も71番でした。

 

ちなみに桜井ホンダとTeam KAGAYAMAが鈴鹿8耐に参加したときもあって、そのときは桜井ホンダが71番、Team KAGAYAMAが071番という、苦肉の策。

 

その他では世界選手権で活躍されている小山知良選手が71番を付けています。小山選手は以前もてぎレーシングスクールLightで一度担当していただいたことがありましたが、気さくな方で、とっても親しみやすい方でした。もてぎレーシングスクールLightって、スクールというより筑波のVクラスのような位置づけなので、それだけでいきなり上達する訳ではありませんが、小山選手にGPのお話を聞けたりできたのはいい経験でした。

 

で、私が71番を付けている由来ですが、、、実は深い意味があるわけではなくて、単にカッティングシートで作りやすそうなのが1と7だったので、そうしたということです。すみません。そんなよこしまな思いで付けた割に、71番を使っているプロレーサーも多く、これらの先輩方にあやかっていい記録が出るといいなーと思って、今年も71番で行きたいと思います!

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