立ち上がり時リアがちょっと跳ねる

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先日のTC1000走行時に初めて気になったことなんですが、タイトルのとおり立ち上がり時にリアがちょっと跳ねます。ホッピングっていうんですかね。4,5回くらいタタタタという感じで跳ねて、その後は落ち着きます。顕著に出るのが3コーナー(180度右にターンするところ)の立ち上がり。

 

ネットで調べると、進入時にホッピングが起こるというのはいろいろ書いてあるんですが、立ち上がり時のホッピングについてはあまり記述がありません。進入時はどうしてもリアの荷重が抜ける+リアブレーキを使うので跳ねやすくなるんでしょうが、さて立ち上がりでなぜ??という感じでした。またペースが上がってくるとより顕著です。なので3速固定時よりも、2速3速を使うパターンの時の方が顕著です。(この場合、3コーナーは2速で立ち上がります)

 

自分なりに思うのは、立ち上がり時のリアの沈み込みが少ないのかなあと。リアが強すぎて沈まず、跳ねるという動作になるのかな(おそらく)。次回走行時にリアのイニシャルを抜いて再度1000を走ってみたいと思います。

 

一度サスのことが気になり始めると、思い出したようにフロントサスのことも気になりはじめ(笑)、やっぱよく動く、動きすぎるんですよね。1000だと例えば最終コーナー手前の切り返しでよく動きます。買ってから約2年。走行距離も7000kmくらい、ほぼサーキット走行なので、一度フロントサスのオイル交換と油面調整でもしてみようかなと。残念なのはこれらを自分でやる技量も道具もなく、、、バイク屋に頼まないといけないので、そう何度も何度もできるものではありません。方向性としてはオイルを1つ固めにして、油面をちょっと上げる方向です。どの程度油面を上げればいいかよく分からないなあ。一度バイク屋と相談してみます。

 

次回は8月19日、バイクの日、午前をTC1000、午後をTC2000という真夏の特訓スケジュール!

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