そういえば今年のGWはもてぎが混んでた

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もてぎのGWといえばDE耐。テリーも以前は出場したことありますが、子供が出来てからは観戦側へ。ここ数年は観戦がてら、子供たちと遊園地やファンファンラボで遊ぶというローテーション(子供からすると観戦がついで側だろうけど)。なので毎年GWの混み具合は知っているつもりでした。まー、一言で言えば他人事ながら「もてぎの遊園地は利益上げられてるんだろうか?」といらぬ心配をすることが多かったです。要するにGWでもそんな混んでないということ。

 

が、今年は全然違ってました! 激混み。これまでも家族連れは見ましたが、それはDE耐エントラントまたはそのお知り合い家族が中心でしたが、今年は明らかに「レジャー目的」の家族連れが多すぎ。一方敷地はめっぽう広いのでそれほど混雑感はないんですが、逆に乗れる遊具はそれほど多くないから、どの乗り物も2時間程度の待ち。特に新しくできた立体迷路は4時間待ちくらいになってて、ここはディズニーランドか?とか思わず思ってしまいました。

 

それと今年の3月から料金改定があって、数年続いた「中学生以下は無料」だった措置が終わり、料金が取られるようになりました。これはこれまでの措置が安すぎただけなんですが、正直「値上がり感」はありますね。私はTRMC-S会員のため本人+もう1名+車両1台が無料だったので、子供2人だけ支払いましたが、去年だとこれも無料だったんですよねー。

 

一方、最近のもてぎは力入れている部分もあって、先の立体迷路だけでなく、キャンプ施設がぐっと良くなりましたね。これまでのオートキャンプ場が「森と星空のキャンプヴィレッジ」と呼ばれる施設にリニューアル(たしか去年)。いわゆる「グランピング」が出来るきれいな施設になり、これはこれで試してみたいです。

 

いずれにせよ、自分を含む、高齢化が進むサーキット愛好家が長く楽しめる施設を提供していただくためにも、こういった複合施設は積極的に利用して、対価をお支払いしていきたいと思います。

 

しかしいま思い返しても今年のGWは混んでたなあ。

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