BMWの充電はちょっと工夫が必要?
すべての車種ではないですが、少なくともR12nineTのバッテリーはタンクの下にあるっぽくて、要するに充電やバッテリー交換をするにはタンクを外さないといけない模様。
世の中の先人の皆さんも結構苦労されてるようで、なんとかタンク外さなくてもバッテリー交換できる方法もあるようなんですが、でもだいぶ大事のようだし、タンクは外さなくてもホースを外さないといけないとか。んで、どこまで律儀にするかですが、ホースを外したらホースを止めてる部品を交換しないといけないのだとか。
うーん、めんどくさい。
バッテリー交換は3年とか5年とかに1回交換だから、まあそのへんはディーラーにお願いするとして、でも充電も簡単にできないのは厳しい。万が一バッテリー上がってしまったときの充電とか、ジャンプスタートも出来ない。
バッテリーへのアクセスが悪いので、「乗らない間にバッテリーを外しておいて」とかも出来ない。
で、いろいろ調べてみると、「ヘラーソケット」という、車で言うところの「シガーソケット」の小型版のようなものが付いてます。ここはアクセサリー用途(スマホとかカメラの充電とか)ですが、BMWバイクに張り巡らしてある「CANバス」の仕様なのか、「ヘラーソケットからの充電は特定の充電器のみ可」というものだそうです。普通の充電器をつないでも充電できないとのこと。なんで?? (試してもないのでやってみたら出来るのかもしれませんが)
困った。
どこか「バッ直」出来る端子がないものか。
と、ETCが接続している先の太い配線をたぐっていくと、おー、なにやら端子っぽいものを発見。+マークが付いてます。場所は右足側、タンクのすぐ下。
で、これが蓋になっていて、外すとこんな感じ。おー線も太くて、いかにも「バッテリーのプラス端子につながってますぜ」という見た目。
試しに、ここに前回使ったデイトナの「モバイルバッテリーで充電出来る充電器」をつないで、マイナスはどこかそのへんにつないでみて、お~充電してくれてます!
その後、バイクにも乗りましたが、問題なく始動~走行も可。
これを使えばバッテリー上がりの対応はなんとかなりそう。
そしてアクセサリー向け電源もここから取れそうですね。先に書いた「ヘラーソケット」は、バッテリー残量が十分にないと判断したら供給されません。まー当然と言えば当然ですが、これだと車載カメラのように「なにがなんでも常に動作してほしい機器」には使えなくて、やっぱ別途取らないといけないのかなと。
あとはACCをどこから取るか。ETC、ブレーキランプ、ヒューズ等から取るのが一般的ですが、なんかそれも「うまくいった!」「いかなかった!」というレポートが混じってて、BMWの便利さは電子制御のたまものですが、制約もいろいろあるっぽい。
いちお約束事ですが、本件はBMW社の推奨ではないので、これで不具合出ても自己責任でお願いします。