いつかはハーレー→インチ工具
先日、ハーレー乗りの方と少し話す機会あって。
私)「いつかはハーレーかなーなんて思ってまして」
お相手)「長距離乗るのは楽ですよ~ 取り回しはめっちゃ重いけど。車重450kgですよ!」
とかいう話をしてるなかで、
お相手)「ハーレーはインチだから工具揃えないといけなくて大変で、、、」
なるほどーそうか、アメリカのバイクだからインチなんですね~と。私はアメリカのバイクに乗ったことないのであまり気にしてなかったですが、そりゃそうですよね。
うーん、それは地味にやっかい。
ソケットやらレンチやら、ひととおり買いそろえる必要があるし、ネジもインチネジだから、工具箱の中でインチネジとミリネジがまざったりしたらもう大変。
ちなみにラチェット本体の差し込み口はもともとインチ規格なので、買いそろえるとすればソケット部分のみ。私は9.5sqと12.7sqを持ってますが、それぞれ3/8インチ、1/2インチのことでして、そこはインチだろうとミリだろうと関係なし。
KTCやTONEからもインチソケット出てるのでそれを買うという流れになります。
しかし一昔前に比べたら工具も安くなりましたよね~ 1990年代はKTCなんて持てると思ってなかったけど、今だと一式買って5万円くらいで買えるし。TONEは河内長野市ふるさと納税のお礼の品にもなってて、納税のついでにGETできます。格安な工具SK11(藤原産業株式会社)も精度は十分だし。
工具を買うならアストロプロダクツのような店舗で買うのもありますが、安く買いたいならエヒメマシンのようなEC専売がほんとに安いです! 私もここでKTCのセットを買いました。逆に特殊工具系は実物見て買いたいので、そういうときはアストロプロダクツに行きます。