スパ西浦初走行☆

2日に渡って初めての鈴鹿走行を行ったわけですが、2日目走行は午前中の1本だけで、午後枠がなかったのでそそくさと帰ることとなり、でも単に帰るだけだとつまらないなーと思ってなにかないかな??と考えていたところ、確か愛知にスパ西浦があったなあと。以前、「スパ西浦走ってます」というコメントをいただいていたことも思い出し、じゃ、いっちょ寄って帰るか!ということで、寄りました。

スパ西浦はその名の通り、すぐ近くに温泉街があるという、サーキット施設にしてはめずらしいロケーション。海の近く(ほんとに海の近く、道1本挟んで海!)にあり、情緒あふれた温泉地、そして漁港や浜辺もあり、さながら「これから行楽地に行くのか?」というようなロケーションに位置します。サーキット走行の後は温泉宿に泊まって、とかいう楽しみも出来そう。

Webサイトでコースを確認すると、1.5kmほどの比較的短めのコースですが、なんと立体交差あり! かっこいいレイアウト。そして立体交差で8の字になっているので、左右コーナー数がだいたい均等(左6右5)。タイヤに優しいサーキット!

サーキットって一般的に右回りが多いので、右側が先に摩耗してしまいます。なのでタイヤを逆にしてはめるいわゆる「逆履き」をやる方もいらっしゃいます。こうすると比較的目が残ってる左側が右側に来ることになるわけですが、当然ローテーションという観点では逆回転で履くことになるので、そこは自己責任ですね。

スパ西浦には「ライセンス会員」と「ゲスト会員」というのがあって、つまりライセンスを取らなくてもゲスト走行出来るということ。これが決め手で「ふらっと立ち寄り走行」を決めました。ライセンスを取らないといけないとなるとそのためのお金も時間もかかるわけですが、ゲスト走行が出来るというのは大きい(走行料金はちょっとだけ高いです)。

ただしライセンスが無い方は講習ビデオを見ないといけないんですが、MFJライセンスやMFJ公認サーキットのライセンスがあればそれも免除となります。私はMFJライセンスを見せて免除→簡単なブリーフィング(フラッグの意味とか、コースイン・アウトとか)をいただいて走行となりました。

鈴鹿からだとだいたい2時間くらい。鈴鹿を12時40分ごろ出て、スパ西浦に2時45分くらい着。急いで走行準備してなんとか3時からの走行に間に合いました。

平日の最後の走行枠なこともあって、私一人貸し切り状態!路面やコースを確認しながら何周か回ってみます。

3時ごろだとちょうど西日が落ちる時間帯となってしまい、ストレートエンドがちょうど日没方向となり、1コーナーが逆光でかなり見づらかったな。路面はめちゃくちゃイイ!というわけではありませんが、十分なグリップだと思います。光の関係か、砂が浮いてそうに見えるんですが、実際にそんなに滑ったことはありませんでした(ペースにも寄るんでしょうが)。

個人的にはやっぱ1~3コーナーにかけて徐々に下っていって、アンダーブリッジ走行をして4コーナーの右に入るというところがかなり楽しかった! あとは最終のシケイン手前、ゆるい右から右→左のシケイン、これも鈴鹿シケインと重なる部分もあり、テクニカル要素に富んだコースだと思います。

アンダーブリッジでは自分の排気音が反響してまあ気分は盛り上がるわけですが(笑)、一方、排気音量には結構厳しくて、10周くらいしてピットに戻ると係員の方から「だいたい問題ないんですが、アンダーブリッジで95dB超えてしまうので、少し抑えめに走ってください」というコメント。え~ この純正もどきマフラーでも音量超えるのか~ 音量規制が厳しいと言われる袖ケ浦でも言われたことないんですが、やっぱアンダーブリッジで反響すると大きく聞こえてしまうんでしょう。

その後は音量規制に気を配り、「3速固定走行」で回転を抑えながらいろんなラインで走ってみたりして、そのうち日陰も多くなってきて、走行終了の時間となりました。

終了間際にブリーフィングで言われていた「スタート練習」を思い出し、急遽お願いしてやってもらいました。これは2輪枠でやってるそうなんですが、スタート練習時間帯というのを設定することが出来るそうで、グリッドについてレッドシグナルの点灯→消灯でスタートというやつ、あれを練習出来るという枠です。

これをやるには枠の走行者全員がやらないといけないわけで、でもこの枠は私1人走行だったので他の人への確認も必要なく、お願いすればやってもらえるという状態。最後にこのスタート練習を行って、終了となりました。ちなみにこちらの1枠は50分となります。

東京からだと約4時間かかるのでそんな頻繁に来ることは出来ないかな。でも楽しいコースレイアウトだし、限界もそれほど高くないし(それでもストレートエンドだと速いバイクだと200km/h近く出そう)、あとロケーションがいい!自然あふれる環境に存在するスパ西浦、また来たいなと思うそんなサーキットでした。

タイムは1分4~5秒あたり。速い方だと50秒台前半とか中盤とかだそうで、鈴鹿2分40秒切り、スパ西浦1分切りという新しい目標が出来ました☆

ちなみに九州にSPA直入(スパなおいり)というサーキットがあって、最初スパ西浦と同系列なのかなと思いましたが、そうじゃないみたい。スパ西浦は愛知県の伊藤レーシングサービスという自動車部品メーカーが運営してて、SPA直入はオートポリスが運営とのこと。「スパ」と「SPA」というように表記も違うようです。

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