筑波で1分10秒を切るために その2

最終更新日

前回の続きになりますが、続いて、こちらは比較的「ラインが甘い」走行例です。これで9~10秒程度。アングルの違いもあるかもしれませんが、前回の動画からわずか1秒速いだけですが、だいぶスピード感があると思います。

 

でもよく見ていただくと、1ヘア、2ヘアのイン付き、1コーナーのイン付きあたり、理想的なクリップから離れてます。また最終進入も100m看板のだいぶ手前でブレーキング開始しています。要するに次のコーナーまでの直線区間が短くなり、似たようなタイムを出すにもだいぶコーナーリングスピードを上げて回らないといけなくなったのかなあと思います。

 

自分へ改めて言い聞かせるのも含めて、出来るだけ「直線をがんばる」というラインを意識し、そのためにはマシンがどういうセットアップであるべきか、というところに集中しないといけないんだなあと思いました。

 


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