自走時の荷物の運び方

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テリーは基本自走でサーキット走行を楽しんでいます。自走だといろんなリスクが付きものですが(例えば走行不可になったときにどうやってバイクを持って帰るのか?)、やっぱ手軽さとトランポのコストを考えるとやっぱ自走がいいよね、ってなってしまいます。レース前などどうしても必要な場合はハイエースをレンタカーします。

自走派にはツナギを着込んで来る方と、ツナギを荷物として運んで、普段着で運転するという方。テリーは後者。前者でやっていたこともあるのですが、ツナギは重いし、夏は暑いし、冬は寒い。またデザインにもよりますが、基本「派手」なので、一般道では明らかに目立ちます。なのでいつかを境にツナギを荷物として持って行くようにしました。

そうすると次に問題になるのが「どうやって運ぶか?」です。結論から言うと、「意外となんとかなる」と思います。ドカの頃はツナギを適当な袋に入れて、タンクの上に載せてツーリング用のゴムの網で縛って来ました。リアはツナギ以外の荷物(工具、着替え、など)を入れてます。

Street Tripleの場合は前後逆で、工具類はタンクバッグに、ツナギはツーリング用のバッグ(シートに載せるタイプ)を使っています。バッグはMOTIFIZZのフィールドシートバッグです。これで写真のようにギリギリ入ります。大きさに余裕を持たせて、より大きいキャンピングシートバッグ2というのでもいいと思います。どちらもアマゾンで1万円台前半です。

バッグは大きさも重要ですが、ポイントはバッグの横側が全開にできること。これがないとツナギの出し入れが出来ません。

これで来ると、端から見るとよく見るツアラーですが、目的地はサーキット(笑)。でも良い感じで荷物がまとまり、サーキット走行をより快適?に楽しめますよ。

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