筑波TT 2020 in July エントリーリスト
私は今回はエントリー見送りました。今年はまともに走行も出来ていなくて、かつ東京の状況がどうなるかも読めず(いつ何時「県をまたぐ移動は控えるように」というお触れがでないとも限らないというのもあって)、やめました。
ほんとはこういうのに出たり、練習走行することで消費していったほうが「経済」という意味ではいいんでしょうが、個人で消費できる額も限られてるし、意図せず自分がキャリアになってばらまくというのは避けたいなと。慎重すぎですかね。
それを反映しているのか、今回のエントリーリストを見ると、エントリー総数は去年のJulyに比べて約2割減。
クラス | 2020 in July | 2019 in July | 差 |
NT2/N250F | 22 | 31 | -9 |
NS2/TN2 | 17 | 20 | -3 |
NB | 19 | 17 | 2 |
NS1/MS1/TN1 | 12 | 17 | -5 |
NM | 10 | 10 | 0 |
B.O.T.T(ACT)/NT1 | 10 | 14 | -4 |
FT2 | 14 | 22 | -8 |
KTM390/250 CUP | 19 | 23 | -4 |
B.O.T.T(WCT)/M.I.P | 13 | 14 | -1 |
合計 | 136 | 168 | -32 |
レースに参加するっていろんな目的・理由があると思うんですが、私個人的には速さや順位ももちろんですが、単純に「レースというイベントを楽しみたい」というのもあって。でもしょうがないんですが、今回はさまざまな感染対策を施してのレースとなり、気を使わないといけない場面が多いです。ただでさえタイムや着順でナーバスになりやすいレースで、これ以上ナーバスになりたくない~!というのもあって。パスしました。
東京では感染者数が上がって、でもいったん高止まりして、で、昨日は過去最高記録となってしまいました。今後の推移が気になりますが、減少の方向で筑波TT迎えられるといいですね~