筑波1000あるある

先日久々に筑波1000を走りました。

今年は全般的に走行本数が少なくて、タイムもなかなか出ずじまいでした。やっぱ上達の秘訣は走り込むことだなあと改めて痛感。頭の中で考えたり、整理するのももちろん重要なんでしょうが、結局はコンスタントに間を空けすぎず走行し続けることかなと思います。

自分の理想では、月2回ペースを2〜9月くらいまで続けられること、と思ってますが、時間もお金もかかることなので、各種調整しながらですね。

ところで、筑波1000あるあるというのはこちら。

転倒してもいないのに、走行後気がつくとマフラーに傷が! バイクを傾けたときにマフラーが地面に擦れてしまったような傷ですが、それほどバンクさせているわけでもなかったんですよ。すると知人が「それ、最終コーナー進入の縁石ですね。同じようなパターンでマフラー傷つくのってよくあるようですよ」とのこと。まあよくあるといっても頻発するという頻度ではなく、時々聞きますね、他の人も言ってましたという意味に近いようですが、確かにここの縁石は盛り上がってるんですよね。

最終はスピードも乗ったまま進入しますが、盛り上がっているので結構存在感のある縁石となってまして、膝に当たっちゃうんじゃ無いかとか、インに入りすぎて乗り上げたらタイヘンとか思ってちょっとびびる所になっていますが、なるほど確かにマフラー傷つきやすいですね。

マフラーの取り回しにもよりますが、最終進入は少しインを空けて入った方がいいのかも。

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