MFJロードレース国内ライセンス申請しました

最終更新日

テリーのMFJライセンスは、長年「ロードレースフレッシュマン」というクラスでした。これは申請さえすれば誰でも取得できるもので、皆さんここから始まります。それで、自分が出るようなレベルのレースはフレッシュマンがあれば出場できるので、これで特に不都合もなかったんです。

 

ただ、すぐその上のクラスに「ロードレース国内」というのがあって、気にならないといえば嘘。またフレッシュマンという名称に若干違和感があって、おれもうおっさんだし、初申請ならまだしも何年もフレッシュマンというのもなーというのは長年気になっていました。

 

ロードレース国内も申請さえすればみなさん取れると思うのですが、唯一フレッシュマンと異なるのが「3時間のサーキット走行証明」が必要なこと。これがなんとなくめんどくささを増長していたのでやらずじまいでしたが、ようやくその重い腰を上げてやってみました。

 

まずは筑波サーキットやツインリンクもてぎなどの「走行証明」を発行してくれるサーキットに連絡をして、MFJライセンス申請のための走行証明がほしい旨を伝えます。で、走行証明を郵送か手渡しかを伝えます。自分の場合はサーキット走行のついでに受け取ろうと思ったので、手渡しを希望しました。

 

で、もらったのがこの書類。これって実はMFJライセンス申請書の手入力バージョンの用紙そのもので、それに走行証明用の印鑑が押されているというものになります。「走行証明」というんだからてっきりそういう用紙があるのかと思ったらそうではなかったです。

 

で、MFJライセンス更新そのものはオンラインで出来るので、まずオンラインで更新し(その際、フレッシュマンから国内昇格を選択する)、別途この走行証明用紙を郵送する、という段取りです。

 

ぶっちゃけ、これをしたところでなにも変わらないんですけど、、、。
まー出る予定はありませんが、もて耐に出られるようになります(もて耐はフレッシュマンはNGで国内が必要)。いつかそのときのための準備ということで。

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