筑波サーキットも年会費の返還があるそうです

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緊急事態宣言が39県で解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況であることは間違いないです。そんな中、茨城県の筑波サーキットは、緊急事態宣言は解除されたものの5月31日まで営業休止予定とのこと。その後も社会情勢を鑑みて都度判断するそうです。

ツインリンクもてぎや鈴鹿サーキットも同じですね。

関東だと袖ケ浦フォレスト・レースウェイは引き続き営業中。なんだか下記の注意書きがアップされていますが、これを見るとサーキット走行音が自粛生活者へ「あおり」に聞こえるんでしょうね。「外出してんじゃねーよ、家に閉じこもってろ」ってことでしょう。出来るだけ音を抑えて走ってくださいとのこと。悩ましいですね。ライダーは走行終われば帰ればいいだけですが、サーキット運営の方々が地元民との調整をしてくださってるんでしょうし。できる限りその意向に沿いたいところ。

控えめな書き方がまた泣けてきます。

ところで、先日筑波サーキットのホームページに、年会費返還のお知らせが載っていました。

詳細については営業再開時にお知らせがあるそうです。うれしいやら、(余計な心配ですが)サーキット運営もかなり厳しくなるよなーという複雑な思い。オートバイ業界に限らずでしょうが、コロナ影響大きすぎ。ただでさえ縮小業界と言われているオートバイ業界の縮小っぷりが加速しなければいいのですが。

カワサキZX-25Rも、もともと小出しに小出しに情報公開するプロモーションでしたが、ここに来てコロナとぶつかってしまい、おいおいこのまま正式リリースしないで終わるなんてことないよな?とこれも余計な心配ですが思ってしまいます。カワサキインドネシアからのYouTubeでヨシムラ付きの排気音が聞けます。パワー感ある音だなー。250ccとは思えない!

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