袖ヶ浦 初走行☆

最終更新日

先日行ってきました! いろいろ分かったこともあるので、先日の「袖ヶ浦フォレストレースウェイにまつわるエトセトラ」をさらに肉付けしたいと思います。

路面状況

人によっていろいろ意見は分かれると思いますが、もてぎ本コース > 筑波2000 > 筑波1000 > 袖ヶ浦 > トミンって感じですかね。やっぱそう考えると筑波って路面状況いいんですよね〜 改めて実感。もてぎが最上な理由はランオフがしっかりしてるから。路面そのものは筑波2000ももてぎも同等です。

袖ヶ浦はところどころバンプもあるし、泥?の跡のようなのも見えるし、なかなかです。ただそれでも楽しく走れるラインはありそう。(それがレコードラインかどうかはおいといて)

水はけ

これはやっぱもてぎや筑波 >> 袖ヶ浦でしたね。こちらは1本目走行前のメインストレート。半乾きなので十分いけるかなーと思っていたところ

こちらは2コーナー立ち上がって3コーナーまでの直線。もう完全にてかってるびっしょびしょ状態。特に2コーナーはブラインドになってて、登り切ってコースが見えたーってなったときにはこの濡れ様なので、注意が必要ですね。

ちなみにメインストレートがこれくらい乾いていると、だいたい全般的に乾いている感じです。一つの目安はメインストレートとピットウォールの間にある水たまりが完全に無くなれば全コースドライ、ですかね。写真で言うと、これが

こんな感じになっている状態で、コース全域でドライな感じでした。

ラップタイム

おおよそ筑波の10秒落ちでしょうか。私レベルだと探りながら走ってなんとか19秒台という感じ。このへんも筑波の10秒切りに似ています。5秒くらいまで詰まるかなあ。なお筑波で1分切りのような速い方だと、袖ヶ浦で1分1桁秒台のようです。

排気音

どう見ても(どう聞いても?)95dB越えのバイクはいましたが、注意されている様子は無かったです。かといってやっぱ周りへの影響を考えると出来ればおとなしめな音量で行きたいところ。ぶっちゃけマフラー変えてもいきなりタイムが上がることはないです(苦笑)残念ながら。個人的には吸気と燃調のチューニングのほうが効きました。ま、あとは単純に純正から交換すると車重が軽くなるというメリットはあるので、切り返しが楽になるとかのほうがあるかも。

監視ポスト

これは正直少ないですね。ちょっとこわいのは最初の左コーナー(複合コーナーになっている部分)が下り坂で、コーナーアプローチ初期は先が見通せないんですね。なので万が一その見通しがきかない区間で転倒車両がいたりすると、見通しがきいたときに気づいて果たして避けられるかどうか。このへんはもう少し走ってみるとまた違う印象になるかもしれません。

レストラン

ひととおりのメニューはあります。揚げ物、麺類、カレー。メニューの写真を撮ってくれば良かった。中も綺麗でした。飲み水もおいしかったです。ただし当然ですがモツ定はなし!

その他

  • 意外にもゴミ箱がありません! カンを捨てるのはありますが、燃えるゴミ、燃えないゴミ一切無し。基本持ち帰りです。
  • 一般的に袖ヶ浦のほうが筑波やもてぎより暖かいので、冬でも比較的快適に走れるとのこと

こんなところでしょうか。地道に通ってもう少しタイム詰めてみます!どんなコースでもある程度のタイムが出るようになりたいですね〜

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