筑波で1分10秒を切るために

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最近また雨続きですね。ちょっと試したいことがあるのですが、雨、および業務の関係で走る機会がなかなかとれずじまい。

 

さて自分自身の今年のタイムを振り返ると、確か3月あたりを境にStreet Tripleで10秒を切りはじめ、5月下旬に7秒台で走ってて転倒して、、、それ以降は10秒台で移行し、8月あたりで8秒台まで戻ってきた、という流れでした。

 

タイムの詰め方にはいろんな方法があると思います。個人のスキルによって詰めやすいパート、詰めにくいパートがあると思いますが、やっぱ安全に、確実に詰めるためには「立ち上がり重視」と「ライン取り」これに尽きると思います。自分自身を含めて、やっぱこの2つをちょっとないがしろにして、どちらかというと「コーナーリングスピード重視」な時期がありました。コーナースピードを維持するあまり、各コーナーを大きく周り、しっかり向き替えをすることを怠って、結局転倒してしまいました。

 

「立ち上がり重視」「ライン取り」。この2つを効果的に習うには、「Vクラス」を受けるのが一番確実です。そして間違いなく速くなれます。Vクラスというのは、月2回ほど定期的に開かれているクラスで、詳細はこのページに載っています。本来は「1分20秒を切りたい方向け」となっていますが、10秒台で走る方が参加しても拒否はされません(もちろん他のライダーに気を遣いながら、速度を抑えて走ることになると思いますが)。私も一度受けたことがありますが、名目こそ「1分20秒を切りたい方向け」になってますが、おそらく1分4~5秒程度までの方にもとても参考になると思いました。

 

Vクラスではアドバイザーの後ろを走らせてもらえるので(それもかなりゆっくりとしたペース)、アドバイザーがどこを通るか、いつブレーキをかけるか、リリースするかをじっくり観察できます。路面にはところどころ傷や補修跡が残っていて、それを目印にアドバイザーはどのへんを走ってるかをじっくり見てみてください。それを頭にしっかり叩き込んで、そしてペースはそれほど上げずに、毎回そのラインを通ってみる。ここで重要なのは、ペースを抑えていいのでとにかく「同じラインを通ってみる」ということ。フリー走行になると周りのペースが気になってついペースを上げてしまいがちですが、ここは一旦プライドを捨てて(これ重要)、とにかくラインをしっかりトレースしてみてください。ペースを上げるのはその次です。

 

ラインが十分トレース出来るようになったら、その次は立ち上がってアクセル全開にして、さっきのブレーキングポイントまで十分加速する練習をします。これが意外と怖くて出来ないんですね。例えば最終コーナーではアドバイザーは100m看板を越えて80mくらいになって初めてブレーキをかけます。さすがにこれは怖い! テリーも未だに出来ません。でも最終コーナーで言えば、例えば150キロくらいまで加速したらアクセルパーシャルで100m看板を越えるくらいまで行き、そこでブレーキをかける練習をします。つまり最高速はともかく、ブレーキをかけるポイントはキープし続けます。そして徐々に最高速を上げていきます。そうすることによって「走行のリズム」は一定に保ちつつ、タイムアップをすることができます。

 

これを繰り返ししていくと、おそらく確実に、安全にタイムアップが出来て、ときにはちょっとだけ勇気も必要ですが、やがて10秒を切ることが出来ると思います。

 

比較的綺麗に走れている映像をアップするので、参考にしてみてください。タイムは1分11秒程度です。


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