メガネ vs コンタクト
コンタクトをしなかった時期はメガネしか無かったのですが、バイクでメガネをかけると端っこが見にくくてまあ不便です。左右の確認、振り返って後方の確認をすると必ず「メガネ枠」が入ってくるので、確認の精度が落ちます。またヘルメット越しにかけるメガネの装着感が乏しく、なんか「浮いた感じ」になります。最初にコンタクトでバイクに乗ったときの感動はすごかったなー。
でもサーキットではメガネのほうが安心する場合も。街乗りとはスピード域が異なるためか、ヘルメット内に巻き込む風が強くなり、結果的にコンタクトがずれたり、飛んでったりするんです。これに西日が入ってくるともうかなり見えづらくなりおっかないんです。
ちなみに現在使っているSHOEI X-TWELVEでは、その巻き込みを防ぐ「チンカーテン」というアイテムが付属していました。これを付けるとこの巻き込みが無くなるのですが、ヘルメット装着時にいちいち脱着しないといけなく、結構めんどくさい。
かといってメガネにすると、やっぱメガネの枠あたりで見づらくなってしまうし、装着感は今ひとつ。なかなか悩ましいです。